「ナヌムの家」を訪ねて



2004年8月、知人の金洪仙さんの案内で、日本軍「慰安婦」として犠牲になったハルモニたちの住む「ナヌムの家」を訪問しました。
(ハルモニとは韓国語でお婆さんの意)
来年で光復60周年、日本政府による公式謝罪と法的賠償の実現に向けた取り組みの一つである写真展「断絶の系譜」が折しもソウルでひらかれていたので、そちらをたずねたあとすぐ出発しました。
ソウルからバスとタクシーでおよそ2時間、「ナヌムの家」は、静かな山あいの自然豊かな地にひっそりと建っていました。



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